Ben Wendel "High Heart" ベン・ウェンデルの最新アルバムがリリース
Ben Wendel - High Heart -
Ben Wendelのアルバムが2020/09/23にリリースされました。
1.High Heart
2.Burning Bright
3.Kindly
4.Less
5.Drawn Away
6.Fearsome
7.Darling
8.Traveler
参加ミュージシャン
ベン・ウェンデル Ben Wendel :Tenor Saxophone, EFX, Piano,
Wurlitzer(6,7,8), Bassoon(4)
シャイ・マエストロ Shai Maestro :Piano and Fender Rhodes
ジェラルド・クレイトン Gerald Clayton :Piano and Fender Rhodes
マイケル・マヨ Michael Mayo :Voice & EFX
ジョー・サンダース Joe Sanders :Double Bass
ネイト・ウッド Nate Wood :Drums
ポイント
前回のBen Wendelのアルバム "Seasons"とメンバーがだいぶ変わり曲の雰囲気もBen Wendelがやってる違うバンドKneebodyに近いかな?という感じです。
そして今回はピアノが二人入っていて二人とも素晴らしいミュージシャンでアルバムが出る前からものすごく楽しみでした。
実はこのアルバムが出る前の2018年ごろに同じメンバーでライブがありました。そのライブの演奏もすさまじくてその時初めてマイケル・マヨを知ったのですが素晴らしい演奏でした。ちなみに対バンで出ていたのはKendrick Scottというドラマーのバンド"Oracle"でした。
Ben Wendelとは
Ben Wendelのことをあまりよく知らない方が多い気がします。
KneeBodyでSaxを吹いていてLouis Coleのビッグバンドでも演奏しています。
1976年生まれ、カナダ出身のサックス奏者で様々なアーティストと共演しています。
前作の"Seasons"ではピアノ:Aaron Parks(アーロン・パークス)ドラム:Eric Harland(エリック・ハーランド)ギター:Gilad Hekselman(ギラッド・ヘクセルマン)ベース:Matt Brewer(マット・ブリューワー)が参加していました。
動画の曲は"February"という曲で私がアルバムの中で一番好きな曲です!
参加メンバーの関連動画
今回アルバムに参加しているメンバーの動画を何個か紹介したいと思います。
Shai Maestro
Gerald Clayton
Miclael Mayo
Joe Sanders
Nate Wood
ニューヨークのジャズクラブ"Village Vanguard"ヴィレッジバンガードの予約方法やトイレの位置まで紹介!
今回はニューヨークに訪れたときに行っておきたいジャズバーを紹介します。
英語が心配な方もいるかと思いますが、英語があまりわからない方でも簡単に予約できる方法も紹介していきたいと思います!
今回は皆さんが一度は聞いたことがある...
Village Vanguard
こちらもBlueNoteと同様に老舗のジャズバーです。
Village Vanguardとは
Village Vanguardは古くからあるジャズバーであのJohn Coltraneなども演奏したことがある場所となっています。
最寄り駅は14th street Stationですが14st Union Sq Stationから歩いていくこともできます。
Village Vanguardでは毎晩ライブを行っていてChris PotterやDonny Mccaslinといった豪華なミュージシャンの演奏を$35ほどで見ることができます!
地下にあるので少し雰囲気が暗いですがJazzを楽しむにはちょうどいい気がします。
入場方法
基本的にはWebで予約が必要です。公式サイトからスケジュールを確認して予約しましょう。
予約ができたら当日にVillage Vanguardの前に並びます。
列が2種類あって14st Station側の列がチケットを持っていない人の列、逆側がチケットを持っている人の列となっています。間違えないように注意しましょう!
並んで待っていると少しずつ入場していけるようになります。扉に入るときに何組かずつしか入れてもらえないので自分の番が来て呼ばれたら扉に向かってください。
入場したら...
扉を抜けると階段があるので下に降りましょう。
下に降りると受付があるので予約があることを伝えて名前を言いましょう!
"I have a resavation"と伝えれば大丈夫です。名前が伝わらなかった場合は予約完了のメールを見せるだけでも入れます。
英語が心配であればメールを見せるだけでも大丈夫です。
予約の確認が終わるとスタッフに席を案内をされます。席は基本的に自由なので見たい位置に行きましょう。ドラムを近くで見たい方には右奥のところがおすすめです!ドラムの真横に座れます。
席に着いたら...
席に着いたらドリンクを注文します。Village Vanguardはフードがないのでドリンクしか注文できません。ちなみにコーヒーはないです。
私はよくトマトジュースかジンジャーエールを飲んでいました笑
トイレの位置
トイレの位置は少しわかりづらいのですが受付したところの左手側に狭い通路があってそこをまっすぐ進んでいくと突き当りにミュージシャンの控室があります。そこを通路に沿って左側に行くと地上につながるスタッフ用の階段がでてくるので階段の左側の細い道を行くとトイレがあります。結構暗くて行きづらいです。
わからなかったときは勇気をだしてスタッフに聞いてみましょう。"Where is a restroom?"とかで伝わります。
演奏が終わったら...
演奏が終わったらお会計になります。
演奏終了が近くなると会計の板をもってスタッフが来るので現金で支払いの場合はチップを含めた金額を乗せて渡します。カードでの支払いの場合はカードを乗せて渡します。
これでVillage Vanguardの紹介を終わります。
すごく歴史のあるジャズバーできっとジャズファンの方なら一度は訪れたい場所だと思います!
現在(2020/11/11)はコロナでライブ配信などが多いですがお店に寄付などもできるのでみなさんで応援しましょう。
ニューヨークのジャズクラブ"Blue Note NYC"ブルーノートニューヨークの予約方法やトイレの位置まで紹介!
今回はニューヨークに訪れたときに行っておきたいジャズバーを紹介します。
英語が心配な方もいるかと思いますが、英語があまりわからない方でも簡単に予約できる方法も紹介していきたいと思います!
今回は皆さんが一度は聞いたことがある...
BlueNote NewYork
ニューヨークのマンハッタン グリニッヂヴィレッジにある老舗のジャズバーです。
ブルーノートとは
現在(2020/11/11)はコロナの影響で休業中ですがライブ配信なども行っています。
休業前は毎晩ライブ演奏が行われていてChick CoreaやJohn Scofieldなどの大御所なミュージシャンもよくライブをしていました!
最寄り駅はWest 4th stationとなっています。
通常の公演のほかに深夜の公演もあり、そこでは今を時めく若手のミュージシャンたちの演奏が$15ほどの破格で見ることができたりもします。Mike Mitchellという若手で大活躍中ドラマーのリーダーバンドだったり最近新しいアルバムを出したButcher Brownなども演奏しています。
入場方法
基本的にはWebサイト上で予約をしてから入場になります。
予約はWebサイトのスケジュールページからできます
みたい公演を選択してResavationに進むだけです。
予約した後は当日オープンの時間の前にブルーノートの前に並んで待つことになります。人気の公演だと長蛇の列になり結構長い時間待つことになります。
席は少し高いお金を払って予約しない限り先着順となるのでいい席で見たい場合は早めに並びましょう!
ちなみに列が二つあることがあります。駅に近い側の列が予約なしの列、遠い側の列が予約ありの列です。間違えないように注意しましょう!
並ぶのは屋外なので冬とかだとだいぶ寒くなりますので気を付けてください!
並んでいると中に入れるようになりますので受付の人に自分の名前を伝えて入場しましょう。
(たまに並んでいる最中にお店のスタッフから何か聞かれることがあります。それは予約しているかの確認であることが多いので"Do you have a resavation?"っぽいことを聞かれたらYesと答えておきましょう。予約がある人とない人で列が変わるため聞かれます。)
入場したら...
入場したら預ける上着などがある人はクロークに預けてスタッフについていきます。
基本的に席は選べるのでドラマーの近くで見たい!だったりステージ全体が見えるところで見たい!など要望を伝えれば案内してくれます。
(座れない席もあるので注意!)
席に着いたら...
席に着いたら飲み物や食べ物を注文します。
基本的には何かを頼まなければいけません。(私は学生であまりお金がなかったので毎回コーヒーを頼んでいました笑)
日本とは違い呼び出しのボタンなどはないので席に案内してくれたスタッフを探して目配せするか軽く手を振って呼んで注文します。ですが待ってれば来てくれることのほうが多いので待っていても大丈夫です。
(トイレは入り口近くの階段を上がったところにあります。)
あとはライブが始まるまで待つだけです!
演奏が終わったら...
演奏が終わったら会計になります。
会計の札が演奏の終了が近くなると渡されるのでそこに現金の場合はレシートに書いてある額とチップを乗せてスタッフに渡すかおいて帰ってしまっても大丈夫です。
カードの場合はカードを乗せてスタッフに渡します。しばらくするとレシートとペンとカードをもって戻ってくるのでそこにチップの額を記載して机の上に置いて帰りましょう。
お土産を買いたい場合は入り口近くの階段を昇ればショップに行けます。シャツなどいろいろなグッズが売っています。
二階はトイレとショップとミュージシャンの控室があります。もしかしたら演奏がのミュージシャンと写真を撮れたりサインがもらえるかもしれません...!勇気を出して声をかけてみましょう!
これでブルーノートの紹介を終わります。
安い値段で豪華のミュージシャンをたくさんみることができるのでおすすめです!ぜひ訪れてみてください!
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