HANA music

日本、アメリカなどの音楽の情報を載せています。Jazz,Funkなどが多いです。

若手ドラマーJustin Brownジャスティン・ブラウンのプロジェクト"Nyeusi"を紹介したい

ドラマーJustin Brownジャスティン・ブラウンのソロプロジェクトである"Nyeusi"(ニエウシ)を紹介したいと思います

この第1作となるアルバムは2018/05/02にリリースされました。

 参加ミュージシャン

Justin Brownジャスティン・ブラウン (drums, synth etc...)

Mark Shimマーク・シム (wind controller)

Jason Lindnerジェイソン・リンドナー (synth etc...)

Fabian Almazanファビアン・アルマザン (rhodes, laptop etc...)

Burniss Earl TravisⅡバーニス・トラビス (bass)

Justin Brownジャスティン・ブラウンとは

1984年、カリフォルニア州のオークランドに生まれる。

最近だとThundercatサンダーキャットのバンドに参加したり、Herbie Hancockハービー・ハンコックのツアーにも参加していました。またChris Potterクリス・ポッターのアルバム"Circuits"のツアーも参加していたり、Amborse Akinmusireアンブロース・アキンムシーレ (tp)のバンドにも参加したりと様々なところで活躍しています。

ファンクやR&Bだけでなくスウィングもギグもたくさんこなしていて2012年のセロニアスモンクコンペティションでは2位を受賞していました。ちなみにこの時の1位はJamsion Rossジャミソン・ロスで現在Snarky Puppyでドラムを演奏したりしています。

2018年にはNyeusi名義で毎年ニューヨークで開催されているNYC Winter Jazz Festにも参加しChris Dave Drumheadsなども演奏していた会場で、Georgia Anne Muldrawジョージア・アン・マルドロウらとともに出演していました。

参加しているミュージシャンを紹介

Mark Shim マーク・シム

1973年ジャマイカのキングストンに生まれる。

1998年にBlue Note Recordからデビューアルバムも出していてElvin Jonesエルビン・ジョーンズなどとも共演歴があります。

またVijay Iyerビジャイ・アイヤーのアルバム"Far From Over"にも参加していてその演奏もとても素晴らしいです。

Jason Lindner ジェイソン・リンドナー

1973年ニューヨークに生まれる。

様々なアルバム、バンドに参加しており2016年にはDavid Bowieデヴィッド・ボウイのアルバム"Blackstar"にも参加しました。また自身のバンドNOW VS NOWでもアルバムを出していたりDonny McCaslinドニー・マッキャスリンのアルバムにも参加、Mark Guilianaマーク・ジュリアナの"Beat Music"にも参加するなど様々な場所で活躍を見せている。

Fabian Almazan ファビアン・アルマザン

1984年キューバに生まれる。

自身のトリオでの活動やMark Guiliana Jazz Quartetに参加したりもしている。Fabian Almazan Trioでは妻でもあるLinda May Oh リンダ・メイ・オー(bass)、Henry Coleヘンリー・コール (drums)が参加している。トリオでは来日公演もしており新宿のPit Innで演奏をした。

Burniss Earl TravisⅡ バーニス・トラビス

最近いろんなところで名前を聞くBuurnis "Boom Bishop" TravisⅡ

Robert Glasperロバート・グラスパーのバンドに参加したりEsperanza Spaldingエスペランザ・スパルディングのアルバム"12 Little Spells"に参加、James Franciesジェームス・フランシーズのデビューアルバム"Flight"にも参加している。

動画はRobert Glasperロバート・グラスパーKarriem Rigginsカリーム・リギンス, Commonコモンらが参加しているバンド"August Greene"

 

hanamusic.hatenablog.com

 

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若手Vib奏者 Joel Ross 2作目のアルバム"Who are you?" をリリース 

若手Vib奏者のJoel Rossジョエル・ロスが第2作目となるアルバム”Who are you?”を2020/10/23にリリースしました。

参加ミュージシャン

Joel Ross ジョエル・ロス (vibraphone)

Immanuel Wilkins イマニュエル・ウィルキンス (sax)

Kanoa Medenhall カノア・メデンホール (bass)

Jeremy Dutton ジェレミー・ダットン (drums)

Jeremy Corren ジェレミー・コレン (piano)

ポイント

1作目のアルバム”King Maker”で参加していたメンバーImmanuel Wilkins イマニュエル・ウィルキンス, Jeremy Dutton ジェレミー・ダットン, Jeremy Corren ジェレミー・コレンKanoa Medenhall カノア・メデンホールが新たに参加しています。

前作のアルバムも若手メンバーで構成されていてアルバム自体も素晴らしいアルバムでしたが、今作もメンバーは若手で新しいジャズを感じることができます。

Immanuel Wikinsイマニュエル・ウィルキンスも自分の名義で新しいアルバム"Omega"をリリースしたりJeremy Duttonジェレミー・ダットンVijay Iyerヴィジャイ・アイヤーのバンドに参加したりJames Franciesジェームス・フランシーズのデビューアルバム"Flight"にも参加しています。

Joel Rossとは

Joel Rossは1996年にシカゴに生まれました。

2018年にはMakaya McCravenマカヤ・マクレイブンの"Universal Beings"にも参加していてNYだけでなくUKなどのミュージシャンとも共演を果たしています。

またNYのジャズクラブではMarcus Gilmoreマーカス・ギルモア(drums), Fabial Almazanファビアン・アルマザン(piano), Harish Raghavanハリッシュ・ラグハバン(bass)などとも演奏していてそのライブもとても素晴らしい演奏でした。

 

hanamusic.hatenablog.com

関連動画

今回アルバムに参加しているミュージシャンのおすすめの動画を紹介します!

 Immanuel Wilkinsイマニュエル・ウィルキンス

Smallsのセッションで一度会ったことがあるのですがその時はドラムも演奏していました。ドラムもすごく上手でした...

Jeremy Duttonジェレミー・ダットン

Kanoa Medenhallカノア・メデンホール

Jeremy Correnジェレミー・コレン


【輸入盤】フー・アー・ユー? [ JOEL ROSS ]

Cory Henry "Something to say" 様々な活躍を見せるコーリー・ヘンリーが最新アルバムをリリース

以前Snarky Puppyなどにも所属していたCory Henryコーリー・ヘンリーが2020/10/30に最新アルバム"Something to say"をリリースしました。

参加ミュージシャン

Cory Henry コーリー・ヘンリー (lead vocals, organ)

Nicholas Semrad ニコラス・セムラド (keyboards)

Sharey Reed シャレイ・リード (bass)

Taron Lokett タロン・ロケット (drums)

Van Hunt ヴァン・ハント (guitar)

Adam Agati アダム・アガティ (guitar)

Jairus Mozee (guitar)

Marc E. Bassy (writer, composer)

Burnis Earl TravisⅡ バーニス・トラビス (bass)

Jahi Sundance ジャヒ・サンダンス (sampler)

Ayanna Howard アヤナ・ホワード (writer)

Denise Renee Shout (vocoal)

Tiffany Stevenson ティファニー・スティーブンソン (vocal)

Sharrad Barnes (guitar)

 

ポイント

今回のアルバムはすごくテーマがありメッセージ性が強いアルバムで昨今の社会情勢を考えることができるような感じがします。

またバンドのメンバーもCory Henry & THE FUNK APOSTLESなどでよく一緒にやってるTaron Lockett (drums)やSharey Reed (bass), Nicholas Semrad (keyboards)なども参加していてTaron Lockettとは昔Cory Henryが教会で演奏していた時からの知り合いらしいです。

またBurnis Earl TravisⅡRobert Glasperロバート・グラスパーなどとよく一緒にやっていたり最近ではドラムのシンバルメーカーZildjianのZildjian Under Groundというプロジェクトでベースを弾いていました。Nate Smithネイト・スミスCorey Fonvilleコーリー・フォンビルといった最近大活躍のドラマーとも共演しています。

Cory Henryコーリー・ヘンリーとは

もう説明しなくても知っている方が多いかと思いますがCory Henryは以前Snarky Puppyでも演奏をしていたり、わずか6歳でアポロシアターに出演、10代の時にKenny Garretケニー・ギャレットのバンドに参加したりするなど幼いころから活躍していました。またソロアルバムでは全米ジャズチャートで2位を獲得するなど様々な活躍を見せています。

 

関連動画

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ニューヨークのジャズクラブ"Smalls"スモールズの予約方法やトイレの位置まで紹介!

今回はニューヨークに訪れたときに行っておきたいジャズバーを紹介します。

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ジャズクラブまでのアクセス方法や予約の仕方、どのようにして列に並ぶか、トイレの場所まで紹介いていきたいと思います。

 

今回は皆さんが一度は聞いたことがある...

Smalls

 Smallsとは

smallsは数々の著名なミュージシャンが演奏してきた老舗のジャズクラブです。

セッションも開催していて有名なミュージシャンがよく遊びに来ています。ライブ終わりのMike Mitchell(ドラマー)がふらっときたり、最近アルバムをリリースした若手サックス奏者Immanuel Wilkinsなども来ていました。

アクセス方法

 最寄り駅はChristpher Stationとなっています。この駅も路線が少ないので14st Union Sq Stationから歩いていくこともできます。

Village Vanguardにも近いのでVillage Vanguardでライブを見てからSmallsにいく...なんてことも可能です。

 

hanamusic.hatenablog.com

入場方法

他のジャズクラブとは違い予約が必要ありません。

ですので人気がある公演だと入れなくなってしまう可能性もあるので早めに並ぶことをお勧めします。

お店の前に列を作って待ちます。だんだん進んでいって地下につながる階段を降りきる手前あたりでミュージックチャージの支払いがあります。私が留学していた時はカードが使えなかったので現金を用意していきましょう。いつも大体$20です。

料金を払い終えると入場でき、スタッフの案内などはないので好きな席に座りましょう

席に着いたら...

着席して待っているとスタッフがやってきてメニューを渡してくれます。ドリンクを選んで頼みましょう。

席にはテーブルがないので床に置いておくか手で持っているか、どちらかになりますので注意してください。

トイレの位置

トイレは受付を終えて入場した左手側にあります。左手側に細い通路があるのでそこを進んでいくとトイレに行くことができます。女性用か男性用か判別しづらいのでよく確認してはいるようにしましょう。

演奏が終わったら...

演奏が終わりに近づくとスタッフから会計の板を渡されます。そこに現金の場合は現金を乗せて渡し、カードの場合はカードを乗せて手渡しましょう。チップも忘れずに!

カードの場合はチップの金額を書かなければならないのでカードを手渡して戻ってくるのを待ちましょう。待っているとチップを書く紙とカードが帰ってくるので記入して帰りましょう。

 

これでSmallsの紹介を終わります。

Smallsではセッションもやっているので楽器を演奏できるひとは参加してみてください。日本のよくあるセッションとは少し違い、自分から演奏しにいかないとあまり演奏できません。思い切っていきましょう!

ニューヨークのジャズクラブ"Jazz Standard"ジャズスタンダードの予約方法やトイレの位置まで紹介!

今回はニューヨークに訪れたときに行っておきたいジャズバーを紹介します。

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英語が心配な方もいるかと思いますが、英語があまりわからない方でも簡単に予約できる方法も紹介していきたいと思います!

 

今回は皆さんが一度は聞いたことがある...

Jazz Standard

www.jazzstandard.com

 

Jazz Standardとは

ニューヨークにあるジャズクラブの一つです。

Jazz Standardはジャズクラブの中では内装がきれいで過ごしやすいイメージがありますし、数多くのミュージシャンが出演しています。現在は休業中(2020/11/12現在)

店内も広くソファーの席もあるので落ち着いて音楽を楽しむことができます。

アクセス

最寄り駅は23st Stationか28st Stationになります。

この二つの駅は少し路線が少ないので少し遠くなりますが14st Union Sq Stationから歩いていくことも可能です。

入場方法

Jazz Standardもほかのジャズクラブと同様Webでの予約が必要です。

https://www.jazzstandard.com/

みたい公演を選択して公式サイトから予約しましょう。

予約が完了したら当日にお店に並びます。

並ぶときは地下にある受付の右側に並ぶことになるのですが混雑していると地下へ降りる階段まで列ができていることもありますのでいい席に座りたいときは早めに並びましょう。

予約してない人は並んでいる列の横を通って受付まで行ってまだ公演を見ることができるか確認しましょう。

オープンの時間、または1stセットが終わった時間になると列が動き始めます。受付に着いたら予約していることと名前を伝えましょう。スタッフが案内をしてくれます。

Jazz Standardのスタッフは優しいスタッフが多いです。

入場したら...

受付をすますとスタッフに席を案内されます。席は自由席になっているのでステージの近くで見るもよし、遠くから全体もみるもよしです。

柱があって見づらい席もいくつかあるので注意しましょう。席の移動は基本的にできますが一応スタッフに確認してから移動するようにしましょう。

席に着いたら...

Jazz Standardはフードやドリンクのチャージがないためなにも頼まなくても大丈夫です。ですがお店のためにも頼んだほうがいいかもしれません。

一応、水だけ頼むこともできますが炭酸水だと有料になるのでドリンク代をかけたくないときは普通の水を注文しましょう。

食べ物を頼む人が結構多いので食べたくなってしまうかもしれません...

トイレの位置

トイレは受付を終えて小さい階段を上って左手側にあります。左手側の暖簾をくぐると左右にトイレがあって右手側が男性用、左手側が女性用になっています。トイレはなかなか綺麗です。

演奏が終わったら...

演奏が終了したらお会計になります

ミュージックチャージ(チケット代)はWeb上で支払い終えていることが多いと思うので飲食した分を支払います。チップも忘れずに!

水しか飲んでいない場合はお会計はありませんがチップだけでも渡すようにしましょう。

 

これでJazz Standardの紹介を終わります。

Jazz Standardは私的に一番居心地がいいジャズクラブでした。フードチャージがないことは学生にとってはとても助かります。

 

Ben Wendel "High Heart" ベン・ウェンデルの最新アルバムがリリース

Ben Wendel - High Heart -

Ben Wendelのアルバムが2020/09/23にリリースされました。

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1.High Heart

2.Burning Bright

3.Kindly

4.Less

5.Drawn Away

6.Fearsome

7.Darling

8.Traveler

 

 

 

 

参加ミュージシャン

ベン・ウェンデル Ben Wendel :Tenor Saxophone, EFX, Piano,
Wurlitzer(6,7,8), Bassoon(4)
シャイ・マエストロ Shai Maestro :Piano and Fender Rhodes
ジェラルド・クレイトン Gerald Clayton :Piano and Fender Rhodes
マイケル・マヨ Michael Mayo :Voice & EFX
ジョー・サンダース Joe Sanders :Double Bass
ネイト・ウッド Nate Wood :Drums

ポイント

前回のBen Wendelのアルバム "Seasons"とメンバーがだいぶ変わり曲の雰囲気もBen Wendelがやってる違うバンドKneebodyに近いかな?という感じです。

そして今回はピアノが二人入っていて二人とも素晴らしいミュージシャンでアルバムが出る前からものすごく楽しみでした。

実はこのアルバムが出る前の2018年ごろに同じメンバーでライブがありました。そのライブの演奏もすさまじくてその時初めてマイケル・マヨを知ったのですが素晴らしい演奏でした。ちなみに対バンで出ていたのはKendrick Scottというドラマーのバンド"Oracle"でした。

Ben Wendelとは

http://www.benwendel.com/

Ben Wendelのことをあまりよく知らない方が多い気がします。

KneeBodyでSaxを吹いていてLouis Coleのビッグバンドでも演奏しています。

1976年生まれ、カナダ出身のサックス奏者で様々なアーティストと共演しています。

前作の"Seasons"ではピアノ:Aaron Parks(アーロン・パークス)ドラム:Eric Harland(エリック・ハーランド)ギター:Gilad Hekselman(ギラッド・ヘクセルマン)ベース:Matt Brewer(マット・ブリューワー)が参加していました。

動画の曲は"February"という曲で私がアルバムの中で一番好きな曲です!

 

参加メンバーの関連動画

今回アルバムに参加しているメンバーの動画を何個か紹介したいと思います。

Shai Maestro

Gerald Clayton

Miclael Mayo

Joe Sanders

Nate Wood

ニューヨークのジャズクラブ"Village Vanguard"ヴィレッジバンガードの予約方法やトイレの位置まで紹介!

今回はニューヨークに訪れたときに行っておきたいジャズバーを紹介します。

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英語が心配な方もいるかと思いますが、英語があまりわからない方でも簡単に予約できる方法も紹介していきたいと思います!

 

今回は皆さんが一度は聞いたことがある...

Village Vanguard

こちらもBlueNoteと同様に老舗のジャズバーです。

villagevanguard.com

Village Vanguardとは

Village Vanguardは古くからあるジャズバーであのJohn Coltraneなども演奏したことがある場所となっています。

最寄り駅は14th street Stationですが14st Union Sq Stationから歩いていくこともできます。

Village Vanguardでは毎晩ライブを行っていてChris PotterやDonny Mccaslinといった豪華なミュージシャンの演奏を$35ほどで見ることができます!

地下にあるので少し雰囲気が暗いですがJazzを楽しむにはちょうどいい気がします。

 

入場方法

基本的にはWebで予約が必要です。公式サイトからスケジュールを確認して予約しましょう。

予約ができたら当日にVillage Vanguardの前に並びます。

列が2種類あって14st Station側の列がチケットを持っていない人の列、逆側がチケットを持っている人の列となっています。間違えないように注意しましょう!

並んで待っていると少しずつ入場していけるようになります。扉に入るときに何組かずつしか入れてもらえないので自分の番が来て呼ばれたら扉に向かってください。

 

入場したら...

扉を抜けると階段があるので下に降りましょう。

下に降りると受付があるので予約があることを伝えて名前を言いましょう!

"I have a resavation"と伝えれば大丈夫です。名前が伝わらなかった場合は予約完了のメールを見せるだけでも入れます。

英語が心配であればメールを見せるだけでも大丈夫です。

予約の確認が終わるとスタッフに席を案内をされます。席は基本的に自由なので見たい位置に行きましょう。ドラムを近くで見たい方には右奥のところがおすすめです!ドラムの真横に座れます。

 

席に着いたら...

席に着いたらドリンクを注文します。Village Vanguardはフードがないのでドリンクしか注文できません。ちなみにコーヒーはないです。

私はよくトマトジュースかジンジャーエールを飲んでいました笑

トイレの位置

トイレの位置は少しわかりづらいのですが受付したところの左手側に狭い通路があってそこをまっすぐ進んでいくと突き当りにミュージシャンの控室があります。そこを通路に沿って左側に行くと地上につながるスタッフ用の階段がでてくるので階段の左側の細い道を行くとトイレがあります。結構暗くて行きづらいです。

わからなかったときは勇気をだしてスタッフに聞いてみましょう。"Where is a restroom?"とかで伝わります。

演奏が終わったら...

演奏が終わったらお会計になります。

演奏終了が近くなると会計の板をもってスタッフが来るので現金で支払いの場合はチップを含めた金額を乗せて渡します。カードでの支払いの場合はカードを乗せて渡します。

 

これでVillage Vanguardの紹介を終わります。

すごく歴史のあるジャズバーできっとジャズファンの方なら一度は訪れたい場所だと思います!

現在(2020/11/11)はコロナでライブ配信などが多いですがお店に寄付などもできるのでみなさんで応援しましょう。